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●ふぐの王様!
三浦屋のふぐはふぐの王と呼ばれる「とらふぐ」のみを使用しております。
当然、とらふぐでも「天然」「養殖」両方取り扱いがあります。また、「みがき」と言われる、水揚げしてすぐに加工されたものと「活け」と言われ生きたまま水槽で泳がせている両方のとらふぐを使用しております。
「活けふぐ」は丸ごと一匹ダイナミックに召し上がって頂きます。活け締めにするので身に大変弾力あり、その歯ごたえは例えようのない美味しさで、ふぐ料理の最高の醍醐味であり、素晴らしいひとときを堪能することが出来ると自負しております。





● なぜ身欠き?

この「みがき」実はふぐ等の白身魚等は締め(処理し)たのち約1〜2日後にいちばん旨味成分でもあるアミノ酸を生成されると言われています。つまり、食べて旨味を良く感じるのはそのくらいの時間がたってから。
しかし、この「歯ごたえ」は時間の経過と共に失われます。そこが白身の刺身が提供する難しいところと言われています。
ふぐに限っては、大変身が締まったいや、締まりすぎるといえるくらいの魚なので、1・2日位の時間経過でも十二分に歯ごたえも楽しるところがふぐ刺しの旨さの秘密なのです。



● やはり美食の雄・・・
また、「活けもの」のあの反り返る様な身の締まりは締めてすぐにしか楽しめません。天然物ならば、旨味も大変凝縮されていますので、「活けもの」でも十分旨味があります。
そういうわけで当店では天然物は活けでも召し上がることが出来ます。
養殖物もとらふぐであれば何でも良いのではありません。養殖の中でも安全でしかも限りなく天然に近いものを常に仕入れる様に心がけております。




● 冬の味覚と言えば・・・
ふぐと言えばちり鍋に限る。
ちり鍋は水と昆布の精進だしと言われる物で ”コトコト” 煮込みながらぽん酢醤油で召し上がる料理。

ポイントは・・・
  ○あまり煮すぎないこと具の入れる順番は火の通りにくい「あら身」から
   「野菜へ」また、食べる直前に春菊をさっとひとくぐり・・・・これで
   あなたも鍋奉行の仲間入り。

  ○他にも追加で色々な具を入れるのもまた鍋の醍醐味!もち・くずきり
   うどんetcアナタ好みのお鍋に仕立てるのも楽しい食べ方です。
  ○最後の〆は雑炊で。はさっぱりと雑炊仕立てで召し上がるも良し、
   「おじや」風に食べるも良し。これが又絶品!ツウな方はお餅を雑炊
   に入れる方もいらっしゃるようです。




● これをお忘れなく・・・
ふぐの醍醐味は刺身・ちり鍋だけではありません。
「ひれ酒」「白子」もあるのをお忘れ無く。。。
ひれ酒は香ばしく焼いたひれを超高温沸騰直前(これがコツ)の山形の銘酒に漬けるのが三浦屋流。当店では「天然とらふぐの白子」しかお取り扱い致しておりません。天然ならではの濃醇なコクを心よりご堪能くださいませ。

※ご注意:季節と数に限りがございますのでご了承ください。




● 自家製ぽん酢

三浦屋でもう一つ特徴的なのが「自家製」の「だいだいぽん酢醤油」です。
当店では通常柚子やかぼすなどで作るぽん酢をまだ若いうち(10月頃)に収穫された「徳島県産だいだい」を使用しております。これは、よく言うぽん酢醤油では活きのいい江戸っ子には甘すぎる(果実味が強い)ためもっとキレのあるぽん酢醤油にしようと考案されました。酸味が「きりっ」と効いていて、辛すぎず、ちり鍋でも薄くなりすぎずとても個性的なぽん酢醤油に仕上がっています。他のあらゆる料理にもとても相性のいい万能調味料として三浦屋自慢の逸品となっております。

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