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【 2007年よりの新商品!! 】


・あんこう赤味噌鍋

(価格は通常のあんこう鍋と全て同じです。)

以前から当店のあんこう鍋は多くの皆様に支持されてきたのですが、あんこうといえば「どぶ汁」どぶ汁と言えば赤味噌。と今までの白味噌ベースも確かに美味しいのですが、より一層のあんこう鍋の楽しみ方を追求してしまうのが料理人の常。

そこで白味噌でも使用している「二番出汁」をベースに三浦屋らしい赤味噌のブレンドであんこう鍋を作ってみようかなと、思い立ったのは数年前のことです。

色々と試行錯誤を繰り返しようやく完成したのが、「八丁味噌」(三河特産)と「麦味噌」(薩摩特産)の赤味噌ブレンド。
従来の白味噌は「西京味噌」「信州味噌」と共に米味噌であるのが特徴だったので(米味噌は淡泊で香りが高く、さっぱりと非常に上品な味わいなのが特徴)、がらりと方向を変えてみました。

”こってりとした、八丁味噌の熟成香や深い味わいに加え、麦味噌の独特の食感や香り”をプラスさせて、今までの白味噌に負けず劣らず良い味に仕上がりました。この味噌鍋は、柚子胡椒ではなく、「柚子入り七味唐辛子」をたっぷり入れて楽しんでください。
試食中ほとんど毎回ですが(笑)スープが美味しくて鍋の中のつゆが無くなる現象が続いております。その位スープが良い!
〆のうどんもまた格別でこれからの「新」定番料理と育っていくことでしょう。


是非、三浦屋新商品「あんこう赤味噌鍋」をお召し上がりくださいませ。


2007年一月二日よりの発売となります。

●ふぐを狙うダークホース!
鍋の王様と言えば「ふぐ」と皆口を揃えて言いますが、最近人気を博しているのがこのグロテスク極まりないといっても言い過ぎではない「あんこう」であります。通常使用されるあんこうは水深50mほどに住む(はいつくばってる)といわれるあんこうので白・黄あんこうなどともいわれています。
日本各地で捕れる魚で山口県が実は日本一の漁獲高を誇っています。
当店では青森は下北半島で取れるものが多く
「大間・大畑・脇ノ沢・尻屋」「鰺ヶ沢港」「陸奥市大曲」
「北海道余市・函館」「山形県酒田」
※2004年度実績調査
等々東北・北海道各地でとれた良質のあんこうを使用しています。
海底に潜むために水質に影響されやすい様です。当店では常に新鮮な物を市場より厳選して仕入れてきます。

●上手な食べ方は?
先ほども書きましたが、鮟鱇はふぐと違い味噌仕立てのやや甘めのスープになります。あまり強火で煮込みすぎると、鍋に焦げがたくさん付き苦みが出ます。「ことこと」と静かにゆっくり煮込むのがあんこう鍋を食べる上で大変重要になってきます。くれぐれも強火で放置されるようなことがないように・・・。



●あんこうってどんな魚?
この「あんこう」なんといっても一番有名なのが「あんきも」この「和のフォアグラ」一度食べたらやみつきになる味。質の良い脂は善玉コレステロールでビタミンA・Dを多く含み大変体にも良い食品・珍味なのです。そして身・皮には今話題の「コラーゲン」がたっぷりとろとろ。美肌効果に良いとされ体の中から綺麗になれる大変優秀な食材でもあります。身は限りなく淡泊でお刺身やよく煮込んでも大変美味しくいただけます。


●常磐地方名物どぶ汁
鮟鱇といえば茨城常磐といわれていますが、これは有名郷土料理「どぶ汁」があるため。どぶ汁は鍋に生あんきもをよく炒め、鮟鱇と色々野菜から出る水分のみで作るいわば味噌煮込みのような物。当店の味噌鍋もこれをヒントにして東京風に上品に仕立てております。お出汁は昆布と鰹節の一番出汁と二番出汁の中間の様な非常に濃いお出汁を取り、信州味噌・西京味噌の絶妙なバランスでスープを作っています。
味噌は香りを出す他、鮟鱇独特の生臭みを取り、旨味にやや乏しい身やあらにしっかりと味を付けます。ふぐの様に食材材自体から旨味はあまり出ませんので、むしろよく煮込んで味をしみこませて食べるのがあんこう鍋の上手な食べ方ともいえます。


●癖になる隠し味・・・
最初にお出しする味噌だしの中にも少量はいっていますが、召し上がるときに是非試して頂きたい調味料がこの
「柚子胡椒」
九州特産のこの調味料は柚子丸ごとと塩・唐辛子のみで作る天然調味料です。以前より東京でも「柚子山椒」のような緑色の物はありましたが、子の真っ赤な柚子胡椒は「びしっ」と辛く、真っ赤で食欲増進に大変効果があります。また、唐辛子に含まれる「カプサイシン」はダイエットにも効果があるという話はあまりにも有名です。


●〆は?
ふぐやすっぽんで鍋の〆には「雑炊」ときますが、あんこう鍋の場合当店では「讃岐うどん」をオススメしています。
味噌煮込みうどんでも代表される様にうどんとお味噌の相性は抜群です。コシの強い讃岐うどんをしっりに煮込んでお食事にすることを当店ではお勧めしております。
しかし!  雑炊が美味しくないわけではありません。実は三浦屋通のお客様はうどんに飽きたら「おじや」にしている方も多く見かけるのです。味噌仕立てのおじやはやや甘く又何ともいえない美味しさで人気があります。ここまでくれば三浦屋通だけでなく鮟鱇通にもなれるはず!

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